
<自分だけのゲームを作って発表! 子どもたちの創造力が光る一日> 3月22日(土)、ミライ・メイカーズラボでは、AI技術を活用した体験型ワークショップを開催しました。今回のテーマは「オリジナルのゲームをつくって発表しよう!」。参加した中高生たちは、AIツールを使ってストーリー、キャラクター、ルールなどを自分で考えながら、ゼロからゲームづくりに挑戦しました。
続きを読む一人ひとりの個性に合わせた課題を提供し、確実な課題解決能力向上をサポートします。
PBLは学年関係ありません。それぞれのレベルに応じた課題解決型学習を展開し、成果や課題を共有します。
自分の強みを見つけ、目標を設定し日々の活動の計画・振り返りを習慣化することで、セルフコーチング力を育成します。慣れないうちは、ノートの記入を講師陣がサポートしますのでご安心ください。
連絡窓口・ミライサポーター・PBL担当
工業系高校教諭30年、現在、金沢大学総合技術部に勤務し研究支援を行う。高校教諭時代はロボット相撲で生徒を全国大会に導き、最高位はベスト4。進路指導の経験も豊富で、子どもたちの隠れた長所を引き出すことが得意です。
ミライサポーター
5年間、小学校教諭を経験し、現在は弁護士事務所に勤務してクライアント(企業)の成長のための業務を行っています。幅広い知見・経験を持っています。
AI-buddy
みんなと会えるのを楽しみにしてるよ!私もどんどん成長していきます!よろしくね。
ロボット製作をとおして、プログラミングやものづくり技術を身に着けています。大会参加にむけて、目標設定、スケジュールを考えたりもします。実際に大会にも参加し、その迫力や自作ロボットの動作した時の達成感が印象的です。学びを通じて工学系への興味が深まりました。興味がある人はゲーム感覚で楽しめるので、ぜひ体験をおすすめします。
高校生男性
ロボット製作を通じて技術スキルや挑戦心、自信を養いました。授業は大会を目標に全工程を理解できるよう進められ、先生との良好な関係を築きました。特にロボット大会が印象的で、学びが学校や他の活動にも役立ち、未知の世界への挑戦心が芽生えました。実践的な活動が魅力で、行動をおこすことの大切さを痛感しました。
保護者女性
インスタのDMからもお問い合わせできます。
📝 民俗学者・柳田國男は「生活の知恵と手の技は、文字で学ぶのではなく、日常の観察と実践から継承された」と述べている。
「手を使って考える」という文化は、日本人にとって単なる習慣ではなく、
生きるための知性の形であり、創造の原点である。
それは今も、PBL×マニファクチュアリングを通じて、未来の教育に活かすことができる。